
2017年11月10日
ごっこ遊び
それは突然やってくる。
車の運転中
家事の最中
入浴中
寝る寸前まで容赦がない。。。
「ねぇアンパンマン。」
「ねぇジャムおじさん。」
「ねぇバイキンマン。」
「ねぇドキンちゃん。」
「ねぇ食パ……」
「ねぇカレー……」
「……」
「…」と
投げかけられる登場人物は
アンパンマンシリーズだけでも5人以上。
車中では主に車内にぶら下がっている
福祉まつりでゲットした ヒヨコの「ピーちゃん」。
その他にモアナの登場人物達。
モアナ、モアナのばーちゃん、マウイにヘイヘイ。。。
最早、人物ですら無いし、テカーやテフィティといった神まで投げかけられる。
神の場合は映画で言葉を喋らなかったからか?
「ねぇテカー」とか
「ねぇテフィティ」と話しかけられる事はなく。
テフィティの”心”に代用出来そうな、何か適当な物を見つけると
モアナ劇場始まり始まり~
昨夜も入浴中、私がシャンプーを詰め替えていたところで
詰め替え用シャンプーの注ぎ口のゴミを見つけて
突然始まった。。。
「(はっ!) これは、テフィティの”心”!」
(舞台俳優かお前は!)と突っ込みたくなるなり切り様。
「ねぇ、おばーちゃん。これはテフィティの”心”だよ」
(どうやらモアナがテフィティの”心”を見つけたようだ。詰替えシャンプーの注ぎ口の切れ端を持ってやって来た。)
「それなら、テフィティに返さなければいけないねぇ。テフィティを探す旅に出なさい。」
「どこに?」
「空と海が出会う場所さ。マウイが教えてくれるよ。まずはマウイを探しに行きなさい。」
突然モアナは疑問に思う。
「…ねぇ、何でおばーちゃんはマンタになるの?」
(いきなりかい!!)
「おばーちゃんはもうすぐ死ぬんだよ。でも大丈夫。
マンタとなってお前の旅に付いて行くから、一人じゃないよ。」
「大丈夫。お前は一人じゃ無いから寂しくないさ。さぁ!時間が無いよ!お行き!!」
(シャンプーを流してる間くらいは勘弁してほしい。。。)
そして
人が折角、臨場感溢れる芝居を返しているのに。。。
「ヘイヘイがいるから寂しくないよ。」
(ばーちゃん立場ねぇなぁオイ。)
などとズバッと切られる。。。
そして物語はかなり端折られ。
モアナはテフィティの”心”を振りかざす。
3秒前まで”ばーちゃん”だった私が”テカー”となり
”モアナ”に襲い来る!
そしてテカーは、モアナの手に光るものに気づき
モアナはその手に光るものをテカーの胸へとはめ込み
二人はオデコを合わせ
テカーはテフィティへと姿を変え
最後にモアナへ、花で飾られた船をプレゼントする。。。。。
と、
神様役はこんな感じ。。。。
モアナ劇場は、とりあえずストーリーが読めるのでまだマシ。
アンパンマン劇場は。。。。
次々と役を投げかけられるので
ついつい自分の家事等で気を取られ
「ねぇジャムおじさん」
からいつの間にか
「ねぇバイキンマン」
と言われても
うっかりジャムおじさんで返事を返そうものなら
「バイキンマン!って言ってる!!!!」
と怒られる。。。。
(こちとら一人何役やらされてると思ってるんじゃい(# ゚Д゚))
そんな平和な毎日も
子供が飽きる あと何年しか無いと噛みしめながら
今日も新たな配役に挑戦させられ
また怒られる。。。
車の運転中
家事の最中
入浴中
寝る寸前まで容赦がない。。。
「ねぇアンパンマン。」
「ねぇジャムおじさん。」
「ねぇバイキンマン。」
「ねぇドキンちゃん。」
「ねぇ食パ……」
「ねぇカレー……」
「……」
「…」と
投げかけられる登場人物は
アンパンマンシリーズだけでも5人以上。
車中では主に車内にぶら下がっている
福祉まつりでゲットした ヒヨコの「ピーちゃん」。
その他にモアナの登場人物達。
モアナ、モアナのばーちゃん、マウイにヘイヘイ。。。
最早、人物ですら無いし、テカーやテフィティといった神まで投げかけられる。
神の場合は映画で言葉を喋らなかったからか?
「ねぇテカー」とか
「ねぇテフィティ」と話しかけられる事はなく。
テフィティの”心”に代用出来そうな、何か適当な物を見つけると
モアナ劇場始まり始まり~
昨夜も入浴中、私がシャンプーを詰め替えていたところで
詰め替え用シャンプーの注ぎ口のゴミを見つけて
突然始まった。。。
「(はっ!) これは、テフィティの”心”!」
(舞台俳優かお前は!)と突っ込みたくなるなり切り様。
「ねぇ、おばーちゃん。これはテフィティの”心”だよ」
(どうやらモアナがテフィティの”心”を見つけたようだ。詰替えシャンプーの注ぎ口の切れ端を持ってやって来た。)
「それなら、テフィティに返さなければいけないねぇ。テフィティを探す旅に出なさい。」
「どこに?」
「空と海が出会う場所さ。マウイが教えてくれるよ。まずはマウイを探しに行きなさい。」
突然モアナは疑問に思う。
「…ねぇ、何でおばーちゃんはマンタになるの?」
(いきなりかい!!)
「おばーちゃんはもうすぐ死ぬんだよ。でも大丈夫。
マンタとなってお前の旅に付いて行くから、一人じゃないよ。」
「大丈夫。お前は一人じゃ無いから寂しくないさ。さぁ!時間が無いよ!お行き!!」
(シャンプーを流してる間くらいは勘弁してほしい。。。)
そして
人が折角、臨場感溢れる芝居を返しているのに。。。
「ヘイヘイがいるから寂しくないよ。」
(ばーちゃん立場ねぇなぁオイ。)
などとズバッと切られる。。。
そして物語はかなり端折られ。
モアナはテフィティの”心”を振りかざす。
3秒前まで”ばーちゃん”だった私が”テカー”となり
”モアナ”に襲い来る!
そしてテカーは、モアナの手に光るものに気づき
モアナはその手に光るものをテカーの胸へとはめ込み
二人はオデコを合わせ
テカーはテフィティへと姿を変え
最後にモアナへ、花で飾られた船をプレゼントする。。。。。
と、
神様役はこんな感じ。。。。
モアナ劇場は、とりあえずストーリーが読めるのでまだマシ。
アンパンマン劇場は。。。。
次々と役を投げかけられるので
ついつい自分の家事等で気を取られ
「ねぇジャムおじさん」
からいつの間にか
「ねぇバイキンマン」
と言われても
うっかりジャムおじさんで返事を返そうものなら
「バイキンマン!って言ってる!!!!」
と怒られる。。。。
(こちとら一人何役やらされてると思ってるんじゃい(# ゚Д゚))
そんな平和な毎日も
子供が飽きる あと何年しか無いと噛みしめながら
今日も新たな配役に挑戦させられ
また怒られる。。。
Posted by 三男 at 15:06│Comments(0)